令和6年8月吉日
出力用PDF拝啓
時下益々ご清祥の事とお慶び申し上げます。
さて、東京外国為替市場委員会主催、日本フォレックスクラブ協賛のフォレックス・セミナーを、下記要領にて開催致します。参加ご希望の方は、添付の記載要件につきメールに御記載の上、下記アドレスまでお申し込み下さい。なお、開始時間は18:00(受付開始は17:30)からと、早めの開催となっておりますのでご注意ください。また会場の都合により、定員になり次第締め切らせて頂きます。予めご了承ください。
敬具
記
1. 日時 | 令和6年9月2日(月)18:00~20:20(受付開始17:30) |
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2. 場所 |
野村證券株式会社 6階大会議室 千代田区大手町2-2-2 アーバンネット大手町ビル |
3. プログラム |
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4. 参加費 |
5,000円(含む軽食)、事前口座振込とさせて頂きます。
お振込口座:三菱UFJ銀行 日本橋支店 |
5. 本件照会先 |
上田東短フォレックス株式会社 十時 潤一郎(03-5200-2130) リフィニティブ・ジャパン株式会社 宗川 雄視(03-6441-1371) |
6. 本件申込先 |
上田東短フォレックス株式会社 十時 潤一郎 宛 受付確認は電子メールにて行います。
E-Mail:jtotoki@ut-forex.com |
令和6年4月17日
ゴールデンウィークは東京市場が連休となることにより、市場参加者が減少し、特にアジア時間帯は為替市場の流動性が大きく低下する可能性があります。
十分に注意して取引を行うようお願いします。
令和6年2月5日
この報告書は、東京外国為替市場委員会T+1化ワーキンググループが中心となり、米国等において本年5月に実施される予定の株式決済の短縮化(以下、米国株式決済T+1化)に関する本邦市場参加者の対応状況等について整理しつつ、東京外国為替市場で取引を行う幅広い市場参加者に対して、為替取引や市場機能等に及ぼす影響について十分な理解を促すことを目的に作成したものである。
報告書作成にあたり、米国株式決済T+1化で大きな影響を受けると想定される東京外国為替市場参加者を対象にアンケートを実施し、回答結果の分析検証を行った。アンケートは、バイサイド向け(国内資産運用会社、投信投資顧問、機関投資家等)とセルサイド向け(東京外国為替市場委員会所属銀行及び証券会社)に2種類用意して、双方より回答を得た。
東京外国為替市場委員会としては、本報告書が、米国をはじめとする株式決済T+1化の動向や東京外国為替市場への影響を巡る理解促進と、為替取引実務の円滑な移行に向けた一助となることを期待している。
添付1:米国株式決済T+1化についての報告書(PDF)